本会は千葉県糖尿病性腎症重症化予防プログラムへ参画しており、今後とも関係団体とともに精進して参ります。
本プログラムの目的は、糖尿病未治療者、健診未受診者、治療中断者等に対し受診・受診継続を勧奨し、適切な保健指導を行い、糖尿病性腎症重症化の予防・人工透析の導入を阻止することで、県民の健康増進と医療費の適正化を図ることを目的としております。
本プログラムではCDE-Chibaの皆様にも、医療現場での療養指導・支援の期待が高まっております。CDE-Chibaの皆様は本プrグラムの対象者が受診を継続できるよう、かかりつけ医、糖尿病専門医及び腎臓専門医等の指示の下で、多職種の医療従事者と連携を図り療養指導・支援を行っていただきます。
■プログラム趣旨・概要
■糖尿病診療+DKD(糖尿病性腎臓病)ミニマムとCDE-Chibaの関わり
(千葉県糖尿病対策推進会議 理事 栗林伸一 医師 監修)